2008-08-17 みちのく一人旅。VMJへの遠回りツーリング その4

8/14 
この日も半島巡り。
青森駅前の宿を出発。
最初に目指すは津軽半島と下北半島の間にある夏泊半島へ。
この半島は今まで一度も走った事が無いので楽しみにしていたんだけど、どうやら、濃い霧に包まれているようで。。。
行くか行かないか。悩みましたが、今回はパス。
霧の中走っても、景色が見えなきゃ意味が無い。だけではなく、危ないですからね~。安全第一。
そんな訳で、次に目指すは下北半島の霊場恐山!
以前行った事があるんですが、その時は、早朝。観光客が1人もいない。更に、霧がかかってヤバイ空気プンプンだったもんで、ゆっくり見物できなかったんですよね~。霧が濃すぎて景色も見えなかったし。
そんな訳で、再び行ってみる事に。
それにしてもこの恐山ったら、辿り着く手前の峠道の演出がかなりきてます。
コーナーごとに

お地蔵さんがお出迎え(笑)
嫌でも気分は盛り上がる!
そして

到着!
まぁ、写真の感じじゃ、なんだ。普通のお寺じゃん。なんて思うでしょうが、現場はには濃~い硫黄の臭いが漂っていて、頭がクラクラしちゃう位です。
中に入れば

地獄があります。荒れてます。
やばいですね~。。。
ここは空気が違いますね。
何かあります。さすが。霊場恐山。
と言っても、宇曽利湖の極楽浜は

一転して、キレイな景色が広がります。
恐山菩提寺は周りを囲む山と宇曽利湖のキレイな景色とそこに突然現れる地獄な景色の数々のギャップが凄まじく、そこが霊場気分を更に盛り上げてくれます。
っが、良かったのはここまでとなってしまいました。。。
恐山見物の途中から雨が降り始め、ここからは雨の中のツーリングへと・・・

恐山


次の目的地までは、恐山の奥を走る林道で。
なんて目論んでいましたが、雨でダートの路面が濡れると、乗り物がベスパなだけに危険かな。と思い断念。
普通の道路で、去年行った大間岬の反対側の岬、尻屋崎へ。
尻屋崎は今まで一度も走った事が無いんで楽しみ~。とテンション上げて向かいました。
っが、段々と雨が酷くなってきて、風もどんどん強くなり、大荒れの天候に・・・
何とか尻屋崎へ辿り着く。
この尻屋崎は放牧地帯。尻屋崎へ入る道路にはゲートがあり、中にいる動物が外に出るのを防いでいます。
その中にいる動物とは

寒立馬という馬達。
冬でも放されているようです。
沢山いました!っが、あまりに酷い暴風雨の為、サラッと眺めてサヨウナラ~・・・
馬たちに別れを告げて向かうは

尻屋崎灯台!
テンション上がるはずが、流石、本州の端っこ。風が半端じゃない。オマケに激しい雨まで。なんて状況で、景色を見る余裕も殆んど無く、
爽やかに立ち去りました。天候がよければ、キレイな牧草地帯の景色。寒立馬。灯台。最高だと思います。
それにしても、尻屋崎で見た海は

何だかインチキ臭い、絵の中の海のような灰色で、いまだに心に残っています。
天気がいい日にまた来たいな~。

尻屋崎


もう少し下北半島を見たいと思っていたんですが、前が見えない位の大雨をなってしまったので断念。
青森県の次の目的地は岩手県。下北半島からは、太平洋側をひたすら走って岩手入り。
っが、途中で、このまま走ると、リアス式海岸のグチャグチャと曲がりくねった道に突入するのは日が暮れてから。となりそうなので、前が見えない雨と夜の峠道の組み合わせは危険かな?と思い、急遽、針路変更。
国道4号線へ流れて、ひたすら南下。
激しい雨の中を集中して爆走。
気付いたら、岩手県盛岡市まで来てました。
時刻は午後5時。
雨の中、これ以上走ってもね。
ってな訳で、盛岡で宿探し。
無事、宿も見つかり、グローブ外して自分の手を見ると・・・

手が~・・・わしの手が~・・・
ず~っと雨に濡れたグローブはめ続けていたので、老人のようにシワクチャに・・・
最悪だったのはこの日の天候だけではなく、晩酌しに入った居酒屋も・・・
焼き鳥→冷凍食品。しかも、レンジでチンしただけ・・・
刺身→水っぽくでグチャグチャ。
冴えない夜となりました(涙)

この日の走行距離 439km